愛するペットを亡くし悲しみでいっぱいになって毎日仕事へ行くのも辛い状態になっていませんか?
長年いっしょに暮してきたペットは家族と同じです。
そう簡単には立ち直れませんよね。
私も1年前に12年間一緒に生きてきた愛犬を癌で亡くしました。
そんな私がペットロスを乗り越えた方法についてお話ししてみようと思います。
目次
愛犬は亡くなる半年くらい前に急に異変があり大きな手術を受けました。
いつかはくると思っていた愛犬の死。
亡くなる半年くらいまえに急に異変がおきて病院で検査を受けました。
癌をいう告知を受けたとき、家族みんなで泣き崩れました。
大きな手術を受け、その後一瞬、延命の希望も持てました。
愛犬の死を覚悟していたつもりですが現実になるとどうしても受け止めることができませんでした。
愛犬を看取れなかったことに後悔
食欲もなくなって寝てばかり、日に日に弱っていく愛犬に今日か、明日かと毎日不安で何も手につかなくなりました。
できるだけ毎日誰かがそばにいれるように交互で見守りをしていましたがどうしても誰もそばにいれない時間がありました。
その日、息子からの電話にドキドキと心臓が飛び出そうなくらい、動悸が止まらなかったのを覚えています。
愛犬の死を知らされ自宅へ戻るとソファー付近で眠ったように亡くなっていました。
愛犬をひとりぼっちで逝かせてしまったことにただただ毎日後悔しました。
ペットロスで仕事が手につかなくなった
愛犬が亡くなり私は完全なペットロス、仕事が手につかなくなってしまいました。
周りの人はまた新しいペットを飼うことをすすめてきましたが、そういう問題ではないんですよね。
日を重ねるごとに愛犬に会いたくて会いたくてたまらない。
毎日悲しみに暮れている時に同じくペットロスになったことがあるという人にアドバイスをもらいました。
それは悲しかったらたくさん泣いて思い出を振り返るということ。
ムリに忘れようとするから余計に思い出して辛くなってくるのですね。
私がペットロスを克服できた方法
愛犬が亡くなってから毎日泣いたりしていましたが、私が克服できた方法はずっとそばにいることを感じるということでした。
自宅のリビングに愛犬のお骨と写真を飾り、毎日お線香を立てて手を合わせることで、だんだん精神的に落ち着いてきました。
朝起きたらおはよう、仕事から帰ったらただいま、欠かさずお花やお水をお供えすることで愛犬の世話をしていたころが甦ってきて悲しいけれど安心感ができたんですよね。
人の死と同じようにペットの死も同じように供養して愛情と感謝の気持ちを現すことはこんなにも気持ちを楽にしてくれるんだと気づきました。
今までいっしょに暮してきたことを素晴らしい思い出に変えてくれました。
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お迎え・お預かり
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合同火災
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寺院・霊園への合同埋葬
専用の火葬車で自宅までお伺い
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個別火葬
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返骨
専用の火葬車で自宅までお伺い
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個別火葬
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拾骨
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返骨
一任個別火葬プランと立ち合い個別火葬プランの違い
一任個別火葬プラン・・・火葬終了後スタッフが拾骨をとり行い骨壺・骨袋に納めて返してくれます。
立ち合い個別火葬プラン・・・火葬終了後、集まったご家族で拾骨をし骨壺。骨袋に納めて返してくれます。
ペットロスを乗り越える方法まとめ
金魚であろうと亀であろうとずっと一緒にいたら家族のように大切な存在になりますよね。
そんな大切な家族がなくなったら本当に悲しい気持ちが続き、なかなか忘れることができず何もやる気がおきなくなったり、うつ病になる人もいます。
愛犬の写真の隣にたくさんのお花を飾ると不思議と愛犬も喜んでくれているような気がしてきます。
骨として残せただけでずっと一緒にいれるという気持ちが自分の中で
心の整理ができたきっかけだと思います。
ペットのお葬式で困っている方の参考になれば幸いです。
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